第4回 Windowsアプリケーション開発の実践

Labelコントロールの属性の設定Labelコントロール(「timeNow」オブジェクト)のフォント・サイズや、コントロール自体のサイズ、コントロール内のテキストの表示位置などを設定する。  (1)Labelコントロールのプロパティを編集するために、Windowsフォーム上のLabelコントロールを選択する。  (2)[プロパティ]ウィンドウの[配置]カテゴリの中にある[Dock](=ドッキング)項目の値を「Fill」に変更する。これにより、オブジェクト(この例では、Labelコントロール)が親コンテナ(この例では、Windowsフォーム)の左右上下の端にドッキングされる。つまり、オブジェクトが親コンテナの全領域のサイズに拡大される。  (3)[表示]カテゴリの中にある[Font](=フォント)項目の値を、フォント名:「MS UI Gothic」、スタイル:「標準」、サイズ:「36」に設定する。これにより、Labelコントロールの文字のサイズが変化する。  (4)[表示]カテゴリの中にある[Text](=テキスト)項目の値を、「12時34分 56秒」に変更する。これにより、Labelコントロール内のテキスト文字列が変化する。  (5)[表示]カテゴリの中にある[TextAlign](=テキストの位置)の値に、「MiddleCenter」(=中段中央)を設定する。これにより、Labelコントロール内のテキスト位置が変化する。

Labelコントロールの属性の設定Labelコントロール(「timeNow」オブジェクト)のフォント・サイズや、コントロール自体のサイズ、コントロール内のテキストの表示位置などを設定する。  (1)Labelコントロールのプロパティを編集するために、Windowsフォーム上のLabelコントロールを選択する。  (2)[プロパティ]ウィンドウの[配置]カテゴリの中にある[Dock](=ドッキング)項目の値を「Fill」に変更する。これにより、オブジェクト(この例では、Labelコントロール)が親コンテナ(この例では、Windowsフォーム)の左右上下の端にドッキングされる。つまり、オブジェクトが親コンテナの全領域のサイズに拡大される。  (3)[表示]カテゴリの中にある[Font](=フォント)項目の値を、フォント名:「MS UI Gothic」、スタイル:「標準」、サイズ:「36」に設定する。これにより、Labelコントロールの文字のサイズが変化する。  (4)[表示]カテゴリの中にある[Text](=テキスト)項目の値を、「12時34分 56秒」に変更する。これにより、Labelコントロール内のテキスト文字列が変化する。  (5)[表示]カテゴリの中にある[TextAlign](=テキストの位置)の値に、「MiddleCenter」(=中段中央)を設定する。これにより、Labelコントロール内のテキスト位置が変化する。