第11回 MACアドレスを解決するARPプロトコル

ARPの応答パケットの例上のARP要求パケットに対する応答の内容。あて先と送信元のフィールドの内容がすべて入れ替わり、さらに送信元MACアドレス・フィールドにも値がセットされていることが分かる。 (1)相手から返送されたARP応答パケット。 (2)ARP応答を示している。 (3)送信元(つまりMACアドレスを求めたいコンピュータ)のMAC/IPアドレス。この(3)と(4)のフィールドは、ARP要求パケット中のものと比べると入れ替わっていることに注意。 (4)送信先(最初にARP要求を送信したコンピュータ)のMAC/IPアドレス。 (5)これが求めたかったMACアドレス。

 ARPの応答パケットの例上のARP要求パケットに対する応答の内容。あて先と送信元のフィールドの内容がすべて入れ替わり、さらに送信元MACアドレス・フィールドにも値がセットされていることが分かる。 (1)相手から返送されたARP応答パケット。 (2)ARP応答を示している。 (3)送信元(つまりMACアドレスを求めたいコンピュータ)のMAC/IPアドレス。この(3)と(4)のフィールドは、ARP要求パケット中のものと比べると入れ替わっていることに注意。 (4)送信先(最初にARP要求を送信したコンピュータ)のMAC/IPアドレス。 (5)これが求めたかったMACアドレス。