イベントログファイルの最大サイズを拡大する【Windows OS】

イベントビューアの画面例これは、Windows 2000 Serverのイベントビューア。ドメインコントローラで、かつDNSサーバも動作しているため、基本となる「アプリケーション」「セキュリティ」「システム」の3種類以外に「Directory Service」「ファイル複製サービス」「DNS Server」が存在する。それぞれの分野ごとに、「情報」「警告」「エラー」とカテゴリ分けされてイベントが記録される。  (1)イベントの種類は、ここにツリー構造で表示される。基本は3種類だが、場合によっては、このように種類が増えることもある。  (2)ツリーで選択したカテゴリーのイベントログが、右側に表示される。特に、[種類]が[警告]あるいは[エラー]となっているイベントには注意を払うべきだ。  (3)[ソース]として表示されるのは、イベントの発生源となったサービスの名前。ここを見ると、どこでイベントの原因になる事象が発生したか、見当を付けやすい。  (4)特定のユーザーアカウントにかかわるイベントの場合、ここにユーザー名が表示される。  (5)イベントビューアでは、ネットワーク経由でほかのコンピュータのイベントログを表示させることもできる。このため、イベントが発生したコンピュータ名の情報がここに表示される。

イベントビューアの画面例これは、Windows 2000 Serverのイベントビューア。ドメインコントローラで、かつDNSサーバも動作しているため、基本となる「アプリケーション」「セキュリティ」「システム」の3種類以外に「Directory Service」「ファイル複製サービス」「DNS Server」が存在する。それぞれの分野ごとに、「情報」「警告」「エラー」とカテゴリ分けされてイベントが記録される。  (1)イベントの種類は、ここにツリー構造で表示される。基本は3種類だが、場合によっては、このように種類が増えることもある。  (2)ツリーで選択したカテゴリーのイベントログが、右側に表示される。特に、[種類]が[警告]あるいは[エラー]となっているイベントには注意を払うべきだ。  (3)[ソース]として表示されるのは、イベントの発生源となったサービスの名前。ここを見ると、どこでイベントの原因になる事象が発生したか、見当を付けやすい。  (4)特定のユーザーアカウントにかかわるイベントの場合、ここにユーザー名が表示される。  (5)イベントビューアでは、ネットワーク経由でほかのコンピュータのイベントログを表示させることもできる。このため、イベントが発生したコンピュータ名の情報がここに表示される。