WebブラウザのProxy設定を行うための4つの方法(WPADのススメ)

DHCPサーバの設定例これはWindows 2000 ServerのDHCPサーバで、WPAD用の設定を追加したところ。このためにはまずDHCPサーバのマネージャで、ホスト名を右クリックし、ポップアップ・メニューから[既定のオプションと値]を選択する。そして[DHCP標準オプションクラス]というクラスに、新しく文字列型のオプション(オプション番号は252)を追加する。オプション名は任意でよい(ここでは「AUTO-PROXY-CONFIG」としている)。あとは、DHCPの各スコープでこのオプション型に対して、例えば「http://192.168.0.10/proxy.pac」などという値をセットしておけばよい。  (1)自分で追加したDHCPのオプションタイプ。  (2)オプションの値。ここにJavaScriptのURL名を記述する。

DHCPサーバの設定例これはWindows 2000 ServerのDHCPサーバで、WPAD用の設定を追加したところ。このためにはまずDHCPサーバのマネージャで、ホスト名を右クリックし、ポップアップ・メニューから[既定のオプションと値]を選択する。そして[DHCP標準オプションクラス]というクラスに、新しく文字列型のオプション(オプション番号は252)を追加する。オプション名は任意でよい(ここでは「AUTO-PROXY-CONFIG」としている)。あとは、DHCPの各スコープでこのオプション型に対して、例えば「http://192.168.0.10/proxy.pac」などという値をセットしておけばよい。  (1)自分で追加したDHCPのオプションタイプ。  (2)オプションの値。ここにJavaScriptのURL名を記述する。