マクロレンズを使いこなす――キヤノン「EF-S60mm F2.8 マクロ USM」

最小絞りのF32で撮影。ここまで絞ると、近接撮影でもほぼ全面にピントが合う。ただし、ピントを合わせた中央部分の描写を見比べると、F8の画像よりも解像感が劣る。絞りすぎると画質が落ちるのは、一般的な傾向だ