外気と雪で冷やすデータセンターが長岡に開所、地方創生に大きな期待も

雪氷の山を作る予定地(25×30m)。冷媒配管は雪氷の地下に埋設され、雪氷の融解水で冷却される。毎年2月末までに最大サイズ4000m3の雪氷を作り、断熱材として木質チップ・ビニールシートを被せることで夏季に向けて貯蔵する。(クリックで拡大)

雪氷の山を作る予定地(25×30m)。冷媒配管は雪氷の地下に埋設され、雪氷の融解水で冷却される。毎年2月末までに最大サイズ4000m3の雪氷を作り、断熱材として木質チップ・ビニールシートを被せることで夏季に向けて貯蔵する。(クリックで拡大)