Androidに期待するのは“変化への対応”――KDDI研究所の堀内氏

携帯市場の発展の歴史(左)。これまでは通信キャリアが日本特有の機能やサービスを提供し、それがユーザーに受け入れられてきた。契約数が飽和し、市場がオープン化し始めた昨今では、法人市場や個人の2台目市場、カーテレマティクスなどの新市場を開拓する動きが活発化している。コンテンツもキャリア公式のものだけでなく、一般コンテンツへのアクセスが増加傾向にある(右)