2009年度は、中期ビジョン実現に向けた“弾込め”の時期――ドコモの山田社長

ドコモが2009年の注力分野とする「ソーシャルサポート」「クレジット」「国際サービス」。ソーシャルサポートは2009年度中の事業立ち上げを目指す。クレジットは3月末で898万契約に達したDCMX会員を2009年度には1180万に伸ばしたい考え。取扱高8000億円を目指す。国際ビジネスは、国際通信やローミングに加え、受け取り配当金や連結分も考慮した収益規模で、2009年度の収益1000億を目指す