印刷コストを半分に――ブラザーが大容量インク搭載プリンタを投入

インクはブラック顔料/カラー染料の4色独立式カートリッジ「できる4色インク」を採用。ブラックは約6倍、カラーは約2.5倍のインク容量を確保した。同社によれば、ボトル式インクも検討したとのことだが、注入時のインクこぼしや手の汚れといったネガティヴな反応もあることから、交換のしやすいカートリッジ式を採用したという