これからのダンボールはただの“茶色い箱”ではなくなるかもしれない

秒速1.15〜1.9メートルでスライドする印刷台はリニアモーターカーと同じ磁石を使った原理で宙に浮き、スムーズな印刷を実現している。大型インクドロップを使用すると7往復、小型のインクドロップ時は30往復で印刷が完了し、それぞれ1時間に約59枚/約19枚出力できるという。給排紙は吸盤を使って行われる