「VAIO Pro 13 | mk2」徹底検証――“タフモバイル”への路線変更は英断か?

HWiNFO64でチェックしたCPU/内蔵グラフィックス。開発コード名「Broadwell」こと「第5世代Core Uプロセッサ」を採用する。14ナノメートルプロセスルールで製造され、内蔵グラフィックス性能の向上とともに電力効率が改善されている。評価機が搭載するCore i7-5500Uは、2コア/4スレッド対応で周波数が2.4GHz(最大3.1GHz)、TDP(熱設計電力)が15ワットのモデルだ