話題の“スティック型PC”はどれを買えばいいのかな?

すべて同じ基本システムを採用するがBIOSなどが異なり、Turbo Boostの有効/無効や発熱による制限によりパフォーマンスが異なる。ファンを搭載するMS-PS01Fが最も性能が高い傾向にあるが、GPU系ベンチではクロックを固定したほうが性能が出やすい場合もあるという(写真=左)。初期モデルに搭載されていたBIOS(A05)と、新BIOS(A06)の比較。グラフはフルHD動画(H.264)をコマ落ちなく再生し続けた際のCPUクロックと温度の状態。A06ではCPU動作が最適化されている。なお、A06は64Gバイトモデルで初めて採用されており、最終確認が終わり初期ロット向けにもダウンロード提供する予定という(写真=右)