AMD、DirectX 12時代に威力を発揮する「Async Shaders」を日本でアピール

同じ処理を行った場合のCPU負荷をDirectX 11とDirectX 12で比較する。DirectX 11では、DirectX Runtimeは4コア、Driverは1コアしか使っていないため、Core 1の負荷だけが高く、34fpsしか出せないのに対し(写真=左)、DirectX 12では、DirectX RuntimeとDriverともに8コアを使うために66fpsとほぼ倍速になる(写真=右)