復活した“モンスターPC”の驚くべき性能とは?――新生「VAIO Z」徹底検証(前編)

GPU-Zの情報表示画面(画像=左)。Core i7-5557UはグラフィックスコアとしてIntel Iris Graphics 6100を統合している。描画処理エンジンはIntel HD Graphics 5500の2倍となる48基を内蔵しており、内蔵グラフィックスコアとしては性能が非常に高い。CPU-Zの情報表示画面(画像=右)。メモリはLPDDR3-1600を採用し、8Gバイトと16Gバイトから選べる。いずれの構成でもデュアルチャンネル転送(2組のグループのメモリに同時にアクセスすることでメモリアクセス高速化する技術)をサポートする