HiDPIやRetinaを誤解してない?――4K時代のディスプレイ選びに欠かせない「画素密度」を理解する

4Kとは横方向の画素数が4000前後の解像度であり、フルHDの縦横2倍もの高解像度だ。写真はEIZOの「ColorEdge CG318-4K」だが、PC用の4Kディスプレイでよく使われる3840×2160ピクセル/16:9(UHD 4K)を上回る4096×2160ピクセル/約17:9(DCI 4K)表示に対応する。横解像度の違いに注目だ