G-Tune印のハイエンドゲームマシン「NEXTGEAR i850」実力診断

評価機ではなんと64Gバイトもの大容量メモリを搭載している。新規格のDDR4-2133メモリ(PC4-17000)4枚1組に同時アクセスするクアッドチャンネルアクセスにより、メモリ帯域は、68.3Gバイト/秒にも上る(画面=左)。CPUクーラーには、CoolerMasterのサイドフローCPUクーラー「Hyper 212 EVO」が標準で導入されている。CPUに直接接触するダイレクトタッチヒートパイプで効率のよい冷却が可能だ。BTOではさらに効率よく冷却できる水冷クーラーも選べる。また、CPUグリスが3種類から選べるのもユニークだ(写真=右)