「Surface Pro 3」は日本で7月17日に発売――9万1800円から【詳細版】

発表会で日本マイクロソフトの樋口泰行社長は、「ちょっとふざけた言い方になるが、ヤバイ、すごいデバイス」と、Surface Pro 3のインパクトを表現し、「タブレットよりPCの重さに近く、厚さも気になるなど、Surface Pro 2の問題はすべてクリアできた。タブレットの薄さ、軽さを備えたフル機能のPCが誕生した」とアピール(写真=左)。「タブレット市場への参入は遅れたが、IDCの調査では(Surfaceシリーズを含む)7〜11.6型のWindowsタブレットが伸びており、2013年第1四半期は10.1%だったのが、2014年第1四半期は30.5%のシェアを獲得できた」と、Windowsタブレット全体の成長についても言及した