今さら聞けない「プロジェクター」選びのポイント(その2)

プロジェクターの台形補正機能。上段がタテ方向、下段がヨコ方向の補正だ。投写した映像がゆがんでいた場合、ゆがんだ部分をカットして一回り小さく表示することで、画面を正しい形状に整えられる。投写が部分的にカットされるぶん、本来の解像度より画質が劣化するため、ホームシアター用途では避けるべき機能だが、すぐに正しく設置してプレゼンを行う必要があるビジネスシーンでは有用な機能だ