「dynabook Satellite T954/98L」――世界初“4K”ノートPCの実力は?(使い勝手編)

アイソレーションタイプのテンキー付き6列キーボードを搭載する(写真=左)。Enterキーはやや小さめだが、Enterキーとテンキーは約7ミリの間隔があるため、ミスタイプの不安はないだろう。強めに押してもたわむようなことがない安定感があり、スイッチの感触も適度で打ちやすい。実測でのキーピッチは横縦とも約19ミリ、キーストロークは約1.5ミリと余裕がある。キーボードにはバックライトも備わっており、暗所でも使いやすい(写真=右)