「ワークステーションの仮想化」を推進するDell

イベントのオープニングに登壇したジェフ・クラーク(Jeffrey W. Clarke)氏は、オペレーション部門副会長 兼 クライアントソリューションズ部門統括責任者であり、17年前の1997年、マイケル・デル氏とともにワークステーション事業の開始を決定した人物だ(写真=左)。本イベントのメインスピーカーを務めたアンディ・ローズ(Andy Rhodes)氏は、Precisionワークステーション担当のエグゼクティブディレクター(写真=右)。7カ月前にエンタープライズ事業部門からワークステーション事業部門のトップへと就任。ワークステーション仮想化のメリット、仮想化におけるDellの優位性などをアピールした。「ミスター仮想化」とも呼ぶべき人物だろう