3つの新技術でウイルス検出性能をさらに強化――「ESET 2014」製品発表会

Webサイトからファイルをダウンロードすると、まず最初に「バルナラビリティシールド」でプロトコルを検査し、次に「エクスプロイトブロッカー」でアプリケーションのぜい弱性を突くウイルスを検出、その後これまで同製品が持っていたヒューリスティック技術によってコードの解析を行い、最後に「アドバンスドメモリスキャナー」でファイル実行時にメモリを監視し、暗号化されたウイルスなども検出する。こうした多重保護がESET 2014の特徴だ