写真で見る「ThinkPad T440s」と「ThinkVision LT1423p」

キーボードは6列プレシジション・キーボード、ポインティングデバイスはX240sと同じくトラックポイントのボタンをタッチパッドUltraNavの上押しで兼ねる「5ボタンクリックパッド」を採用する。ファンクションキーはF4とF5、F8とF9の間隔がしっかり開けられている。初期動作はボリューム調整や明るさ調整などがFnキーなしで動作するよう割り当てられているが、通常のファンクションキー動作にももちろん切り替えられる。X240sもそうだが、トラックポイントのキャップはThinkPad Helixで採用したローハイト版を用いるため、種類はソフトドームタイプのみとなる。これまでのキャップコレクション(「ソフトリムやクラシックドームタイプなど)は併用できない