個人情報管理をより「REAL」に――インサイト技術を採用した「ノートンモバイルセキュリティ」最新版

200を超えるアプリストアから広くアプリを収集。ヒューリスティック分析に加え、仮想環境下で実際に実行することでアプリの挙動を監視し、データを蓄積する。その中で、個人情報に関するものなど、特に重要度の高いリスクをユーザーに提供する。現在ノートンモバイルインサイトは400万を超えるアプリの情報を集積し、1日1万のペースで新しいアプリを処理しているという。同社によれば、400万のうち30%でプライバシーリスクが存在し、40%のアプリは広告を表示するアドウェアのライブラリを含むという