「VAIO Pro 11」「VAIO Pro 13」徹底検証(中編)――“世界最軽量”タッチ対応Ultrabookはディスプレイもキーボードも妥協なしか

ディスプレイを開くと、ヒンジが本体の下に回り込みスタンドを兼ねる。可変トルクヒンジの採用もあり、薄くて軽いクラムシェル型ノートPCにしては、タッチ操作で本体が後方に倒れてしまうようなことがない(あまり強い力で画面を押すのは話が別だが)。ディスプレイのチルト角度は、VAIO Pro 11で135度前後(写真=左)、VAIO Pro 13で126度前後(写真=右)まで開く