OCZが訴える“自社開発”Barefoot 3の優位性

カバーを外してシステムボードをみる。OCZのロゴを載せたフラッシュメモリに囲まれた中央のチップがOCZが買収したIndilinxとPLXの技術力で新規に開発したコントローラの「Barefoot 3」だ(写真=左)。コントローラには、プロセッサとしてARMとOCZのAragonを実装する。Aragonは、フラッシュインタフェースの管理を行うコプロセッサとして動作する(写真=右)