“QWERTYキーボード×フリック操作”で入力、タブレット向け新入力インタフェース「Blossom」がスゴい

開発者の桜井雄介さん(写真内=右)。左側にいるのは新しいIMEの開発を研究している総合政策学部3年の中園翔さん。彼が開発中の「Super IME」は、単語の類語変換や連想変換、翻訳変換機能などを備える。連想変換機能は、例えば「ottoga」と入力すると変換候補に「夫が嫌い」が挙げられるという具合だ。変換のデータベースはWeb上の辞書「Weblio辞書」から取得するので、ネット接続環境でのみ使用できる