世界のTOSHIBAが放つ、Windows 8時代の新たなPCのカタチ──可変Ultrabook「dynabook R822」検証

CPUには超低電圧版のCore i5-3317Uを採用している。デュアルコアでHyper-Threadingに対応しており、4スレッドの同時実行が可能。定格クロックは1.7GHz、Turbo Boost 2.0により、高負荷時は最大2.6GHzで動作する。メモリはDDR3-1600 SDRAMを採用しており、容量は4Gバイトだ。シングルチャンネル動作のため、メモリ帯域は12.8Gバイト/秒である