「VAIO Duo 11」徹底検証(後編)――変形ボディに秘められた真の実力とは?

店頭販売向け標準仕様モデル「SVD11219CJB」のデバイスマネージャ画面。CPUは2コア/4スレッド対応のCore i5-3317U(1.7GHz/最大2.6GHz、3次キャッシュ3Mバイト)、メモリはDDR3L-1600 SDRAMで4Gバイト(2Gバイトオンボード+2Gバイト×1)、ストレージは128GバイトSSD(6Gbps mSATA)を採用する。評価機のSSDはSamsung MZMPC128HBFU、IEEE802.11b/g/nの無線LANとWiMAXのアダプタはCentrino Wireless-N + WiMAX 6150、Bluetooth 4.0のアダプタはQualcomm Atheros AR3012だった