サイバー犯罪者に迫る最新セキュリティ技術――トレンドマイクロ技術セミナー

標的型攻撃の初期段階では、ソーシャルエンジニアリングを利用したメール攻撃などが行われる。Luckycatでは「福島」を題材にしたメールが用いられた(写真=左)。Luckycatの攻撃で利用されたインフラ(コンピューターネットワーク)全体の相関図。まったく別の攻撃が実は関連しており、同一のキャンペーンを構成していることが分かるという(写真=右)