パナソニック、Let'snote AX2の“ハイブリッド・モバイル”を訴求する

軽量化のため、コンバーチブルで複雑になりやすいヒンジはシンプルなダブルヒンジを採用し、強化ガラスも0.5ミリと薄くした(写真=左)。ボンネット構造も凸部の高さを0.5ミリに抑え、内部に階段状の段差を蛇行して設けた(写真=中央)。ボディパネルは、マグネシウムのベースにアルミニウムのカバーパネルを重ねるボンディング構造をLet'snoteで初めて採用した(写真=右)