大和の技術者が語る「ThinkPad X1 Carbonのここがすごい」

ボディを薄くするためキーボードの薄型化も進めた結果、キーストロークは1.8ミリとなった。これでも競合するUltrabookのキーストロークより大きい(写真=左)。キーボード入力を快適にするため、がたつきを50パーセント減らし(写真=中央)、キーの端を押したときに発生する不快な底突きを減らすためにキーボードベースに穴を設けた(写真=右)