ギョッと驚く超〜横長ディスプレイ、使い勝手はどう?──新提案Ultrabook「dynabook R542」検証

かなり「長い」と感じてしまう異色の“シネスコ”ボディ。ただし、奥行きは13.3型クラスのノートPCと変わらないので、大きいとは感じない。天面パネルはブラックとダークシルバーのツートーン構成。上部にラバー素材を配しており、すべりにくく、持ちやすい。下部はヘアライン加工を施したアルミ素材が使われている(写真=左)。ディスプレイの解像度は1792×768ドットで、光沢パネルが採用されている(写真=右)