Keplerの“なに”が仮想化対応GPUなのか──日本で「NVIDIA VGX」を解説

最初のVGX Boardは、2012年の末に登場する予定で、Kepler世代のGPUを4基実装し、メモリは16Gバイト(GPU1基当たり4Gバイト)を載せる。TDPは150ワット以下となる見込みという(写真=左)。すでにTeslaに対応したサーバにVGX Boardは搭載できる(写真=右)