OCZ「Z-Drive R4」で究極のSSD性能を知る

奥行が、242ミリと大型グラフィックスカード並みのサイズとなっている。外部電源は必要とせず、PCI Expressバスから供給する電力だけで駆動する。消費電力はアイドル時で23ワット、アクティブ時で26ワットとなっている。搭載するコントローラは、SandForce「SF-2282VB1-SCC」で、基板の裏表に4基ずつ搭載している(写真=左、中央)。Z-Drive R4の基板裏面。インタフェースはPCI Express x8接続となっているが、この性能評価作業では、PCI Express x16対応拡張スロットに接続している(写真=右)