「DZ77RE-75K」で、Visual BIOSとThunderboltを使ってみた

バックパネルに搭載するインタフェースで、一番右にあるのがThunderboltだ。ほかには、USB 2.0が4基、USB 3.0が4基、eSATA(6Gbps)が1基、IEEE 1394が1基、1000BASE-T対応有線LANが2基、HDMI出力、オーディオ関連が並ぶ。白い四角ボタンは「Back to BIOS」ボタンになる。有線LANのコントローラはIntelの82579Vを利用する(写真=左)。CPUソケット周辺はスペースを空けているので、大型のCPUクーラーユニットを利用しても干渉が起きにくい(写真=中央)。コンデンサはCapXon製を実装する(写真=右)