「Bulldozer“改”!」というPiledriverを導入した「Trinity」の実力を試す

CPUアーキテクチャがBulldozerとなり、大きく変わった第2世代APU「Trinity」。ダイ写真では、左半分がCPU、右半分がGPUで、およそ半分ずつのエリアを占める。左上の細長いユニットはDDR3メモリコントローラで、左下がPCI ExpressなどのI/O、GPU部分の右上の一角にUVDやハードウェアエンコーダなどのメディア機能向け回路を配置する