大解説! 新世代GPU“Kepler”が性能2倍で省電力の理由

GeForce GTX 680の主要スペック(写真=左)。GeForce GTX 680のブロックダイヤグラム。192基のCUDAコアを統合するSMXを8構成も内蔵するので、GPU全体では1536基のCUDAコアを搭載することになる(写真=中央)。SMXアーキテクチャでは192基のCUDAコアを統合したことで、GeForce GTX 580などのFermi世代に比べて消費電力あたりのパフォーマンスを2倍に引き上げることを可能にした(写真=右)