「Windows 8 Consumer Preview」で“ここ”が変わった!

Windows開発チームを指揮するスティーブン・シノフスキー氏(写真=左)。Microsoftがイベントで公開した、Windows 8 Consumer Preview(以下、W8CP)の主な変更点。Windows 8 Developer Preview(W8DP)で無効だった機能や搭載していなかったアプリの多くを実装し、名実ともに“実質的にWindows 8を体験できる”ものになっている。ユーザーインタフェースも細かくブラッシュアップした(写真=中央)。Visual Studio 11 Betaも追加した。W8CPは、全部で10万件以上の変更を加えたという。また、W8CPでは、これまでの英語に加え、ドイツ語、フランス語、中国語(簡体字)、そして日本語の5言語対応となった(写真=右)