“萌え絵の達人”にエンタメ液晶「FORIS FS2332」はどう映ったか?

手元の液晶ペンタブレットでイラストを拡大表示しながら描き込み、全体の仕上がりを奥の液晶ディスプレイでチェックする(写真=左)。忙しい時期で1日10時間以上イラストを描く場合もあるが、液晶ペンタブレットでの長時間作業は腕や首に負担がかかるため、それ以上のハードワークは極力しないとのこと。体への負担は平らな場所に置くペンタブレットのほうが小さいが、液晶ペンタブレットは直感的に速く描けるため、スピードが求められるプロには向いているという。液晶ペンタブレットのチルト角度がちょうどいい位置になるように、自作の木製スタンドを作ってデスクに取り付けてある(写真=中央)。refeia氏の作業環境ではFORIS FS2332にアームを接続しているため、フットスタンドを取り外しているが、通常はこのように直線的なデザインのフットスタンドを装着して利用する(写真=右)