AVラックに収まる高級“リビングPC”――「LUVLIB i101X」を試す

CPU-Zの表示ではCPUがSandyBridgeのCore i3-2120T(2.60GHz)となっている。CPUソケットはLGA 1155、製造プロセスは32ナノでコア数は2、Hyper-Threadingによって同時に実行可能なスレッドは4だ(画面=左)。チップセットはIntel H61 Expressで日本エリートグループ(ECS)製のマザーボードを採用している(画面=中央)。グラフィックスはCore i3に内蔵されている機能を使う。表示上はIntel HD Graphics 1000となっているが実際はIntel HD Graphics 2000(画面=右)