NVIDIA、次世代Tegra「Kal-El」の構成と性能を公開

vSMPでは、ネットワーク接続を伴う“アイドル状態”などでCompanion CPU Coreを有効にする一方、ユーザーがアプリケーションを利用するなど、ある程度の負荷が生じるとクアッドコアのMain CPU Coresに動作が切り替わる。また、Main CPU Coresでも、CPUにかかる負荷に合わせて有効になるコアの数が1〜4基で動的に変化する