1.15キロ/16.65ミリ厚の本体+ドック構成で復活した最上位モバイルノート――「VAIO Z」

SSDモジュールは、基板の表と裏にシングルSSDを実装し、1枚でRAID 0構成のデュアルSSDとなっている(写真=左)。サイズは従来機種のデュアルSSDと同じだが、VAIOオーナーメードモデルではSATA 6Gbpsに対応した。装着時もフルフラットな形状が保てるシート型の拡張バッテリーをオプションで用意(写真=右)。拡張バッテリーにはエアフローを確保するための溝が掘られている