「Evernote Peek」人気を支えた、日本の寿司とお茶の話

Evernote本社の冷蔵庫の、一番とりやすい最上段の棚を埋めていたのは「お〜い、お茶」だった。濃い方のお茶が人気なようで、残りわずかになっていた(写真=左)。伊藤園は英語でつづると「ITO EN」。ENはEvernoteの省略形でもある。確かに縁があるのかも。Evernote社のロゴマークが茶葉の絵に変わる日も近いかも(写真=中央)。外村CFOによると、伊藤園米国法人の「お〜い、お茶」ペットボトル版は、わざわざ日本から船便で輸送されているという。これに対して、米国限定発売の缶入りショットドリンクタイプのお茶もある。「Sencha Shot」「Oolong Shot」「Mate Shot」の3種類がある。缶にはAndrew Weilという有名な医師による推薦文も印刷されている(写真=右)