速くて安い“Sandy Bridge”ノート――「HP Pavilion dv6-6000 プレミアムライン」を試す

外部GPUとしてAMDのRadeon HD 6770M(1Gバイト)を搭載している。DirectX 11対応で、ユニファイドシェーダを480基を搭載するミドルレンジのモバイル向けGPUだ。3Dゲームのプレイもこなせる3D描画性能を持つ(画面=左)。GPUの切り替えはグラフィックスユーティリティの「Catalyst Control Center」で行う。デフォルトではACアダプタ駆動時にはRadeon HD 6850Mが利用され、バッテリー駆動時に自動的にIntel HD Graphics 3000に切り替わるようようになっているが、手動で切り替えることもできる(画面=右)