ドイツで気になったマザーボードをまとめてチェック

“G1”シリーズとともにCeBITのGIGABYTEブースで主役だった「GA-X58A-OC」は、オーバークロック特化タイプのマザーボードだ(写真=左)。“G1-Killer”シリーズはCeBIT 2011と同じタイミングで日本でも発表会が行われたが、そこでは展示されなかった「G1.Guerrilla」も公開されていた。廉価モデルだが、8フェース構成電源回路やDual Power Switching Technology、3枚構成までのSLIとCrossFireXそれぞれのサポート、E2100ギガビットLANの実装など、その機能は上位モデルとそれほど変わらない(写真=右)