インテルのSSDがSerial ATA 6Gbps転送に対応!――Intel SSD 510シリーズぐりっと使う

基板レイアウトは120Gバイト版も250Gバイト版も同じで、コントローラはSerial ATA 6Gbpsに対応したMarvellの「88SS9174-BKK2」。キャッシュメモリはHynixのDDR3 SDRAM(DDR3-1333)の1Gビットモデル「H5TQ1G63BFR-H9C」。それぞれ片面に10個ずつのフラッシュメモリを搭載している。コントローラはSerial ATA 6Gbpsに対応したMarvellの「88SS9174-BKK2」だ。フラッシュメモリに対して10チャンネルの並列アクセスを行なえる(写真=左)。120Gバイト版と250Gバイト版の違いはフラッシュメモリになる。250GバイトモデルではIntelの「29F16B08JAMDD」(128Gビット)(写真=中央)、120Gバイトモデルでは同じIntelながら「29F64G08CAMDD」(64Gビット)を載せている(写真=左)(写真=右)