スライド画面で見る、ロジクールマウス約30年の歴史

ダグラス・エンゲルバート博士が開発した「車輪式」(1960年代)に始まるマウスのトラッキングセンサーの歴史。メカニカルボール式(1968年)、オプトメカニカルボール式(1976年、1982年製品化)、光学式(1984年、マイクロソフトが1999年に製品化)、レーザー式(2004年)、Darkfieldレーザーセンサー(2009年)と進化している(画像=左)。ガラス上でも使えるDarkfieldレーザーセンサーは、2本のレーザービームを用いてごく細かい傷やホコリを認知・識別することで透明なガラスの上でも使える仕組み(画像=中央、右)