ATOKも“Ctrl+c”も使えるキーボード付きAndroidポケットノート──「LifeTouch NOTE」の実力検証

ディスプレイは800×480ドット表示に対応する7型ワイドの感圧タッチパネル付き液晶を採用する。キーボードは主要キー16.8ミリピッチの日本語配列で、一般的なPCのキーボードとほとんど同じ配列。押し心地をどう感じるかは人それぞれだが、キーストロークは1.6ミリと、このサイズのデバイスにしてはそこそこ深めで、少しの慣れでタッチタイプも可能だ。半面、(この評価機では)平面のキートップがぐらつくので、“若干ヤワい。もう少しカッチリしていればな”という印象も受けた