デルが第2世代Core i7搭載モデルを投入、Alienwareも刷新

新モデルの概要を説明するデルコンシューマー&SMB事業本部マーケティング本部の伊田聡輔氏(写真=左)。デルは、これまで大企業、官公庁/教育/医療機関、SMB、コンシューマーという4つのセグメントで分けられていたラインアップのうち、SMBとコンシューマーを統合し、これにあわせて日本でも2010年11月に新体制に変わっている。コンシューマー&SMB事業本部マーケティング本郡の原田本部長は「効率化と最適化で(SMBとコンシューマーの)サポートなど、共有できなかった部分を解消し、2つをまとめたことによって規模のメリットも出せる。この利益を顧客に還元できる」とメリットを説明した(写真=中央)。発表会にはインテル技術本部の土岐英秋本部長も登壇。Sandy Bridgeの特徴としてインテルターボ・ブースト・テクノロジー2.0、32ナノプロセス−ルの統合型GPU、インテルワイヤレス・ディスプレイの3つをアピールした(写真=右)