デルの旗艦デスクトップはどこまで速いか?――「Studio XPS 9100」を試す

評価機はCPUに6つのコアを内蔵するCore i7-980X Extreme Editionを搭載。定格の動作クロックは3.33GHzだが、高負荷時には電力や温度に問題ない範囲で動作クロックを上昇させるTurbo Boostにより、最大3.6GHzで動作する。一方、省電力機能のEIST(Enhanced Intel Speedstep Technology)により、アイドル〜低負荷時には最低1600MHzまで動作クロックが下がる